“飲食業界の太陽になる”

活動記録

2022.03.24

2022年2月 太陽の会

2月度太陽の会は、株式会社ワンダーテーブル代表取締役社長、秋元巳智雄様にご登壇いただきました。
ワンダーテーブル様の今までの歩み、コロナ禍を踏まえた外食業界の未来、外食と政治、ピータールーガーオープンまでの秘話、となかなか聞くことのできない貴重なお話をいただきました!

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外食業界は様々な課題を抱えています。50~60年後には日本の人口は8千万人になっているとも言われており、当然外食業界もそれに伴って縮小していくことが予想されます。客数が減少するなかで売上を上げるためには、単価を上げることが必要です。お客様の動向も変化しています。映画も、今までは映画館に行かなければ見られなかったのが、今は好きなものを好きな時に見ることができる世の中です。お客様が主導権を握っているこの世の中では、よりお客様に「好きな場所」として選ばれる必要があるというお話もありました。
飲食業界の最前線にいる秋元社長のお話は説得力が凄く、非常に勉強になりました。

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2022年1月には飲食業界の新たな団体「日本飲食団体連合会(食団連)」が設立しました。食団連は全国の個人、中小企業、中堅企業の声を集め、世の中に発信する飲食業界団体連合です。秋元社長は発起人として専務理事に就任、柴会長も理事に就任しており、太陽の会も加盟団体となっています。飲食業界の声を政治に届けられる、大変貴重な機会です!

 

懇親会はPeter Luger Steak House Tokyo様にて実施いたしました!
秋元社長によるオープンまでの秘話を聞いた後だったので、ただでさえ特別な時間がより特別に感じました!
今後ともどうぞ宜しくお願い致します!!

2022.02.17

2022年1月 太陽の会

年が明け、太陽の会も無事第17期を迎えることができました。

 

1月は年に1度の総会。
まん延防止等重点措置が発令されたこともあり会場参加は若干少なめでしたが、オンラインでも多くの方に参加いただきいいスタートを切ることができました。

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総会ではまず第16期の役員紹介・新体制発表を行い、その後チームごとに分かれて2021年の振り返りと今期の抱負を発表しました。皆様それぞれにこのコロナ禍で考えていることや今期の計画についてお話しいただき、皆様とても興味深そうに聞いておられました。
その後、今年度の月ごとのテーマを各班長に発表いただきました。今までにはなかったZOOMを活かした会や、DXといったワードも飛び交いました。

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1月より入会いただきました日紫喜さんによる、新人戦も実施いたしました。
日紫喜さん、今後ともどうぞ宜しくお願い致します!
最後に社外取締役の発表もございました。柴田さん、長田さんありがとうございました!

 

まだまだ先行きの不透明な世の中ですが、明けない夜はありません!
2022年も飲食業界の発展のため、太陽の会は飲食業界を明るく照らしていきます!

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

2021.12.26

2021年12月 太陽の会

12月のテーマは、『コロナを踏まえた直近の取組み』『5~10年後を見据えた今後企業がやるべきこと』。
ニューノーマル時代を生き抜くため、飲食産業ができることをディスカッションも交えながら学びました。

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ご登壇いただいたのは、
法人向け社員育成や営業研修を提供しているほか、セールスプロモーション事業、ヘルスケア事業、
移住推進、農業支援事業などを柱に会社経営をされている株式会社Tiuchie 取締役の荻野邦子様。

 

前半は、10年後世界がどのように変化しているか具体的にお話しいただきました。
空飛ぶ車!?「スターシップ」によって東京ニューヨーク間が37分で!?買い物の未来は?食糧の未来は?
激しく移り行く世界のなかで、飲食産業ができることは何か、今からどんな準備が必要かを考えました。
「唯一生き残るのは、変化できる者である」 ダーウィン
生き残るためには、正しい情報をもとに常に学び、スピード感を持って変化に適応していくことが必要です。

 

後半はより飲食店にフォーカスし、飲食店の現状とニューノーマル時代のチャンスについてお話しいただきました。
顧客の行動パターンが変化し、「便利」なお店よりも「わざわざ」利用したくなる価値のあるお店がより選ばれていくと予想されます。
同時に、換気の徹底や抗体検査の実施など「安心・安全」を見える化することも、安心してお客様に利用いただくための一つの価値になっていくでしょう。

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緊急事態宣言が明け、少しずつ世の中が動き出した今だからこそ、「未来」について考える貴重な機会になりました。
荻野様、ありがとうございました!

 

最後には、経済性・効率化が重視された時代だからこそ、人と人が支えあう豊かなコミュニティが必要というお話もありました。
太陽の会はまさに、外食産業の経営者様方がともに学び、支え合い、飲食業界を太陽のように照らしていく仲間の会です。
太陽の会はこれからも飲食業界の発展を目指し、飲食業界を明るく照らしていきます!

 

 

懇親会は、担当班である松本様のビーフキッチンスタンド アパホテル歌舞伎町店様で行いました。
2022年も引き続き宜しくお願い致します!!

2021.11.25

2021年11月 太陽の会

11月のテーマは、『組織図を理解して事業計画を達成する』という内容でした。
企業として成長するために重要な組織構築に関するご講演を行っていただきました。

 

ご登壇いただいたのは、
飲食特化型の組織人事構築をされている株式会社ラフテルズ 取締役の道下隆様、
組織を構築するうえで重要な採用に特化した株式会社クロスビット 代表取締役の小久保孝咲様。

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お二人とも組織構築のプロですので、今回は特に飲食業界のパートナー採用に関してのポイントや要点をわかりやすくお話しいただきました。
コロナの影響もあり、緊急事態宣言が明けた今、飲食店様は軒並み人材不足。まさにタイムリーなこの課題を解決すべく、最新のシステムや人事評価制度の作り方など時代に沿ったご提案が豊富で、皆様真剣に耳を傾けておられました。

今は個人で動画を撮影して、面接をしないという採用方法なんてものもあるそうです!驚きですが、メリットもたくさんあるということで、自社にあった採用方法を検討していくことは重要な課題ですね。

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売り上げが戻したくても、ヒトの力がなければお店は回りません。
その大切なヒトを“採用する”“教育する”ということに時間を割くことが企業存続のためには必須だと改めて感じました。

 

懇親会は、担当班である小泉様の原価ビストロBAN様で行いました。
あっという間に次回が2021年最後の会です。最後まで駆け抜けたいと思います!!

2021.11.25

2021年10月 太陽の会

10月のテーマは、1年前に企画が決まった時から多くの方が楽しみにされていたと思います。
ズバリ、三ツ星レストランを獲得したオーナーに話を聞くという内容でした。

 

ご登壇いただいたのは、株式会社CITABRIA 代表取締役社長:石田 聡様。
第一部ではご自身がこれまで挑戦してきたことから三ツ星獲得に至るまでのお話でした。
最初から日本を代表するレストランを見据えていたという同氏。なぜ、どのようにして三ツ星を獲得できたのか?という質問に対しては、その目標を一番に意識し、どんな時も諦めずに見据えていたのは自分だったとおっしゃっていました。その言葉に、仕事に対する素晴らしいプライドを感じましたし、目標をかなえるための極意を体現されている方だと感じました。

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第二部では太陽の会の顧問でもある、株式会社ワンダーテーブル代表取締役:秋元社長との対談。
内容は、コロナ禍&デフレ状況下苦境の日本の飲食業を発展させていくために今すぐすべきことというものでした。
日本の外食業界は社会的地位もまだまだ低いが、それを後押ししてしまっている理由の一つが、安売りしすぎていること。単価を上げてでも、外食でしか体験することができない素晴らしいサービスを提供することで価値を上げることができ、結果として業界も潤う。
世界には欧米などロールモデルがたくさんあるので、日本の外食業界も悲観しているのではなく、見習って変化していくことが求められるというお話をされていました。
業界の最前線でご活躍されているお二人だけに、心に深く突き刺さるものがありました。
貴重なお時間をありがとうございました。

 

さて、緊急事態宣言も明け、ついに懇親会もオフィシャル開催に戻りました!
やはり、勉強会の時間だけでは補いきれない情報交換や近況報告の場としても懇親会は重要です。
当団体が飲食業界を明るく照らす太陽になるため、まずは我々が明るくいなければなりません。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

2021.09.24

2021年9月 太陽の会

9月のテーマは、『オーナー経営者の資産形成・節税と財務』についての内容でした。

 
今回は、1,000人以上の経営者と話し、“何があっても絶対につぶれない会社にする”財務コンサルティングを展開されている、株式会社WinToWinコンサルティング 代表取締役 梶山友樹氏にご登壇頂きました。

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お話の中で特に印象に残っているのが、”売上に直結せず、誰にも痛みなく削れる支払は極力なくす”というフレーズでした。社内の仕組みや経費として使われている部分を見直すことは、身近で手を付けやすいもの。
具体例として挙げられていたのは、退職金のメリットを生かすことや、役員給与設定、旅費規程、社宅制度。
社宅制度などは、無駄を削減どころか、ただ会社としての支出を増やす福利厚生だと考えている方もいらっしゃったかもしれません。
しかし社宅制度は、うまく使えば”会社も社員もハッピーになれる制度”とのこと。これには会員の皆様も、え?そうなの?と驚きの様子でした。

 
今回のセミナーを聴き、今一度自社の制度を見直すきっかけになった方も多いかもしれません。
経営者が会社や社員を守るために、”知っている人だけが得をすること”を理解して、運用していくべきということが存分に詰め込まれたセミナーとなりました。

 

また、後半は久しぶりの新人戦も行いました。
8月に入会された、株式会社大髙商事の高階宏一朗さんです。
ちゃんぽんの業態を展開している会社で、特にこだわっているのは”野菜”。もともとちゃんぽん麺と言えば、野菜が豊富なイメージはありましたが、よりおいしく食べてもらうためのこだわりが詰まった店舗を展開されています。

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商品画像を拝見しましたが、他の店舗ではあまり見ないくらいカラフルで食欲を刺激する商品ばかり。見た目はパスタ店のような雰囲気で女性受けも抜群、ボリュームは男性も満足でこだわりの野菜がたっぷり。
店舗展開はなんと19店舗。ちゃんぽんを事業の柱としてこれだけの展開ができるのは、高階社長のこだわりとブランディング力の賜物だと思います。
高階社長、これからよろしくお願いいたします!

2021.09.08

2021年8月 太陽の会

8月のテーマは、コロナ禍で重要が急速に拡大している“デリバリーとテイクアウト”に関して。

今回は、以前も太陽の会でご講演頂いたことがある、株式会社Globridge 代表取締役 大塚誠氏にご登壇頂きました。
宅配専門分野では、東京唐揚げ専門店あげたてを経営されている大塚氏。
コロナ禍で競合がピークを迎えていた時代は終わり、優勝劣敗は明確になってきたようです。
今から、デリバリーに参入するのはもう遅いのか?というと、”勝ち方を理解しての参入”としては最善のタイミングだそうです。

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勝ち方を理解するうえでポイントの一つとなるのが、デリバリー顧客を知ること。例えば唐揚げといえば、大柄な男性が山盛りのから揚げをビールと共に流し込む!といったイメージがあるかもしれませんが、統計を取ってみた所、なんと利用顧客全体の48%が20~30代の女性一人利用という結果。
その結果を踏まえて、品質(揚げたて)・見た目(パッケージデザイン)にこだわり、競合が多い唐揚げ業態の中でも独自の販路を広げることができたそうです。
また、顧客の顔が見えないデリバリーという世界で戦うための情報収集は”こえなび”というシステムを活用し、顧客のリアルな声を吸い上げることに成功。そして、ネットやアプリでの集客を集めるためには、とにかく”上位表示”されるよう努めることが大切。
結論として、デリバリーで成功するためには様々な施策が必要であり、片手間でやるよりもデリバリー専門FCに振り切った方が良いとのことでした。
非常にわかりやすく、ポイントが抑えられたセミナーで大変勉強になりました。大塚様、ありがとうござました!

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そして休憩をはさんだのち、太陽の会メンバーのデリバリー・テイクアウト事業についてお話しいただきました。
ラーメンのデリバリーが売れ行き好調だそうで、関西で展開している中尾さんや、担当班の深見さんがお話ししてくださいました。深見さんの店舗では、大塚様のアドバイスを経て、盛り付けなどを見直したところ、売上が伸びた事例もあったようです。

今回は、これからデリバリー・テイクアウト事業に参入するか検討している方にとって、非常に学びが多い時間となった回でした。誠にありがとうございました。

2021.07.27

2021年7月 太陽の会

7月のテーマは“助成金”に関して。
昨年このテーマを決めた際は、この時期になると不要なのでは・・と話しておりましたが、まさに今情報を求める方がもっとも多い内容となりました。

 

内容は助成金・補助金に関して凝縮されており、太陽の会会員様からも何名か実例を交えてお話しいただきました。
まず初めに『助成金』に関して、助成金制度推進センター 理事 上宮隆弘 様にご登壇頂きました。

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補助金と違い、助成金は要件を満たしていれば100%受給されるものなので、キャリアアップ助成金や両立支援助成金など、例を交えながらポイントをわかりやすくお話ししてくださいました。
また受け取った助成金の使い方は自由なので、まだ申請されていない方は、是非申請を検討すべき内容でした。

 

続いて『事業再構築補助金』等の活用方法について、L.T.V.株式会社 代表取締役 茂呂公一 様、執行役員  渋江誠 様にご登壇頂きました。
中小企業向け4大補助金の中でも、特に注目の『事業再構築補助金』に関しては、①新規事業をつくれるか②投資回収できるかが重要なキーワードとなってくるようです。飲食・サービス業としての採択割合も高いとのこと。更に、この申請に大切である事業計画書を書く際のポイントについても細かく教えて頂きました。
助成金と違い押さえるべき要点も多いため、難しいという方は、プロの方の力を借りるということも一つの選択肢かもしれません。

 

休憩をはさんだのち、会のメンバーから事業再構築補助金の採択例を砂泊さん、塙さん、前川さんからお話しいただきました。同じ業界で、身近な企業様の採択例は他の会員様にとっても大変参考になる内容だったのではないでしょうか。

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最後の質疑応答では皆様からの具体的な質問が飛び交い、時間が足りなくなるほどでした。
自身の会社存続のためにも、コロナ禍で重要な財源である助成金や補助金は、効率的な申請の仕方を理解してフルに活用すべきだと感じました。

 

大変有意義な情報交換の時間になったことは間違いありません。
ご登壇頂いた皆様、貴重なお話を誠にありがとうございました。

2021.06.24

2021年6月 太陽の会

6月のテーマはオリンピックに関しての回となる予定でしたが、このご時世ですので
”酒類提供と20時以降の営業に踏み切った企業様の裏側“というテーマに変更いたしました。

 

最初に、株式会社FHAD’S代表取締役:佐野直史様にご登壇頂きました。
コロナ禍でも営業し続けるという選択をされた佐野様。そのご決断の裏側には、ご自身が会社を立ち上げたときの覚悟や、ルーツであるブラジルのスラム街でのご経験があり、飲食の世界に対する強い思いを感じました。

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会員様方も気になるポイントである、時短に応じなかった場合の“罰金”についても実体験を包み隠さずお話しして下さり、最終的に営業をしてよかったことの方が圧倒的に多かったということを仰っておりました。

 

続いては、GOSSO株式会社代表取締役:藤田建様にご登壇頂きました。
6月以降、ときわ亭のみ営業再開という決断をされたGOSSO様。0秒レモンサワーで有名なときわ亭では全卓にサワーサーバーを設置しており、セルフオーダーのため接触リスクの低減や、人件費のスリム化にも繋がっているそうです。

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また、アフターコロナの展望をすでに見据えており、会社が取り組んでいることもお話しいただきました。
飲食業界のドン・キホーテ(安く見えるが実は安くない)になることを掲げており、100品目以上・客単価¥3000へのこだわり等、様々な取り組みを行っています。

 

最後に、コロナ禍で困っている生産者様からお話を伺う時間がございました。
あべ養鶏場様(鶏卵)と奥羽自慢様(日本酒)にオンラインでお話しいただきました。このコロナ禍で取引先からのご注文が大幅に減っているリアルな現状をお話しいただきました。
飲食業界を支えてくださっている方々と是非協力し合い、互いに発展できる関係でありたいと思います。

ワクチンも普及してきたので、長いトンネルも出口は見えてきています。
これからも飲食業界を照らす太陽となるべく、活動を続けていければと思います。

今後とも、よろしくお願いいたします。

2021.06.04

2021年5月 太陽の会

5月のテーマは『コロナ禍における人材・物件とM&A観点からの守り方・攻め方』

 

株式会社ナシエルホールディングス代表取締役:中村幸司様にご登壇頂きました。
中村様はM&A業界一筋の方で、飲食店の出店サポートや、人材採用コンテンツを提供している会社です。
飲食業界におけるM&Aのパターンや手段を具体的にわかりやすくご説明頂き、M&Aをうまく活用して、このコロナ禍を乗り切っていくためのヒントが沢山詰まっていました。
講演中にも質問が飛び交うほど、皆様興味を持たれているご様子でした。

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また、同じくグループ会社である株式会社グローアップ代表取締役:仲真良広様からは、コロナ禍での経営において重要な、助成金に関する内容をお話しいただきました。
特に”産業雇用安定助成金”は、活用しない手はないとのことで、条件を満たすための出向事例も併せてご説明下さいました。活用するメリットとしては、人件費や採用費など”経営リスクの削減”。それから、社員のスキルアップにもつながるそうです。
条件を満たす可能性がある方は、是非ご活用くださいませ。

 

このように、今回の内容はコロナ禍で経営していくための様々な手段に関してのお話しでした。興味があっても、不安な要素が多く取り組めなかった方もいらっしゃったかと思います。あらゆる手段を検討し、この状況を乗り越えていく力になればと願っております。

 

今後とも、よろしくお願いいたします。

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