2015.06.08
太陽の会海外視察2015は台湾。
到着早々から鼎泰豊本店からスタート。
南風見さんと我那覇さんが遅れて合流。
早速美味しい小籠包を食べて、
トリュフ小籠包にはみなさん「へぇ」ってなりました
お腹も膨れたところで、台湾スイーツ。
マンゴーかき氷は量も多く
お客様は女性ばかり。
そんな中で野郎が10人ほどで回しながら食べている姿は
観光客丸出しの異様な光景でした(笑)
欣葉様で講習会を行っていただきました。
◆勉強会でのメモ
台湾の外食は伸び続けている
朝食は外食をする
朝食のチェーン店が沢山ある
週末を利用し家族との時間を大切にする
3世代、4世代で、お祝いや記念日は外食をする
自宅にキッチンがあっても半数以上の人は使用しない
ご飯を炊くぐらいで、おかずは買って帰る
割り勘はあまりしない。誘った人が奢る
食事しながらお酒はあまり飲まない
しかし、飲むときは死ぬほど飲む、一気飲みばかり
家賃は高く坪6、7万円のところが当たり前
ショッピングモールでは売り上げに対して〇%という契約なので人気
サービス料10%は当たり前になっている
500元〜800元の中間価格帯が伸びている
年間240万人が日本へ旅行に行っている
食材の仕入れは注意が必要、サプライヤー任せにすると大変な目に合う
自社での食材や調味料などチェック体制を作ることは必須
飲食店への酒の持ち込みは多い、7割ほどが持ち込み
ファストフードの95%は正社員
キャリアアップ転職は多い
勉強会後、欣葉様の店舗にて台湾料理
全て美味しく食べすぎました。
フカヒレスープ
切り干し大根のチャーハン
シジミの煮たもの
特に杏仁豆腐は感動の食感でした。
お土産にレシピ本まで一人に1冊くれました
そこから八兵衛さんへ移動
日本で食べる八兵衛さんと同じレベルでした。
またオーストラリア和牛も食べさせて頂きました。
台北はどこの店も接客、笑顔が素晴らしく
ホスピタリティを感じました。
日本語が通じる日本人駐在員がいくクラブへ行ってナイトライフ
研究・・・・
そこから
地元民が行くルーローハンの繁盛店へ
1杯90円の肉飯と肉そばに深夜でも満席でした。
そこの店を目指し地元の方がお腹いっぱい食べている光景は
外食のパワーを感じました。