2012.08.27
今回、「太陽の会」の勉強会では、
労務関係のディスカッションをしました。
今の飲食業界では旬(?)で、
メンバーの皆さんにとって頭の痛い議題でもあります。
以前は、飲食業界の従業員は独立志望が基本で、
商売や料理を学ばせてもらってるという考えでした。
だから、働いてる間は「修業をさせてもらってる」という気持ちなので、
長時間労働も当たり前で、不満を持つ言うこともなかったわけです。
私もこういった環境がすべて良いとは思ってませんでしたが、
「他人より働くことが、成功への道」
という考えで来たのは事実です。
それが良い意味でも、悪い意味でも、
従業員がサラリーマン化(?)してきたので、
従来の考えを持つ経営者とのギャップが出て来てるのが現状です。
そのギャップが、いろいろなトラブルや訴訟問題が起こってるのだと思います。
だから、我々経営者も意識改革をしていかなくては、
今の時代に対応できなくなってきてます。
労働基準法に関しては、いろいろな意見があります。
私もこの法に関して、すべてを納得してるわけではありませんし、
改めていって欲しいところは、意見としても伝えていきたいと思ってます。
しかし、今はこの法である限り、
これに従って経営していかなくてはなりません。
それが「外食産業の社会的地位の向上」に繋がるならば・・・・。
各社長は、様々な思いを抱えながら、
熱いディスカッションを終えた4月の「太陽の会」でした。
(この記事は株式会社鳥貴族 大倉社長のブログから引用させていただいています。)